【練馬区】大江戸線沿線の子育て環境と住みやすさ

日本の地下鉄の中でも最深部を走行し、駅のホームまでかなり深く下がることで有名な都営大江戸線。光が丘駅から都庁前駅までを6の字型で結んでいます。ここでは、練馬区にある駅の中から、練馬春日町駅、光が丘駅、練馬駅周辺の子育て環境と住みやすさについてご紹介します。

都営大江戸線練馬春日町駅

練馬春日町駅周辺の子育て環境

自然豊かで団地や教育施設が多く、子育て向きの環境です。中でも治安の良さはポイントで、女性の一人暮らしでも安心。駅周辺に大型店やファーストフード店はありませんが、自転車で少し走れば、有名なグルメスポットや光が丘公園などを便利に利用することができます。

練馬春日町駅周辺の住みやすさ

都心へのアクセスも良く、始発駅から2つ目の駅で座れる確率が高く、通勤に便利です。環八通りをはじめ東京都道441号や443号が近く、車での移動もスムーズ。駅周辺にスーパーやドラッグストアが点在しており、中でも「サミットストア」は深夜1時まで営業しているので、帰宅時間が遅くなっても買い物することが可能です。

都営大江戸線光が丘駅

光が丘駅周辺の子育て環境

昔から団地の多いエリアで、ファミリー世帯が多く住んでいる光が丘。静かで、子供からお年寄りまで幅広い年齢層が暮らしています。保育園も非常に多く、他のエリアに比べて保活はさほど激戦ではありません。駅から徒歩7分の場所には総合病院があり、夜間の救急も受け付けているので、子どもの急な病気にも対応してくれます。

光が丘駅周辺の住みやすさ

都営大江戸線の始発駅で、新宿まで24分。通勤にも非常に便利です。一方で、駅の近くにある光が丘公園は緑が豊富で、空気もキレイ。夏になるとBBQや、水遊びをすることもできます。区内の人気ショッピングモール「光が丘IMA」には、カフェ、生活雑貨、マッサージ、食品、ファッション、薬局と、家族で楽しめるスポットが満載です。